【備忘録No.4】ニンフィア【かわいいは正義】
目次
祝!ポケモンスカーレット/バイオレット発売決定!!!
<ウワーッ!スカーレット違い!
一部画像が乱れました。お詫び申し上げます。
ポケモンの新作が発表されたという事でドキがムネムネ(死語)でございます。冬まで死ねなくなったぜ~。
今回はスカーレットという事で炎タイプで一番好きなポケモン、バクフーンを…
と言いたいところですがガラルにバクフーンいないんですよね…なんで?(憤怒)
アルセウスで使えたときは本当にうれしかった。
なので(?)8世代初期に大いに頑張ってくれたニンフィアです。虫みたいな触覚しやがって。かわいいね❤
基本データ
初登場:X・Y(第6世代)
タイプ:フェアリー
特性:メロメロボディ/(夢)フェアリースキン
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 計 |
95 | 65 | 65 | 110 | 130 | 60 | 525 |
6世代で初登場したフェアリータイプの代表格。
姿が発表された当初はイーブイの新しい進化系というだけで、フェアリー追加なんて情報はなく、何タイプなんだろう?という予想で盛り上がった。虫や飛行が最有力の予想だった。
ブラッキー並みの特殊耐久とサンダース並みの特攻を併せ持つ。代わりに素早さはブイズ最低。バンギラスより遅い。
技はブイズよろしく範囲が狭い…とおもいきやマジカルフレイム、サイコショックなど最低限は揃っている。シュバルゴ並みの最低限。
補助技は例によって豊富。欠伸はもちろん、HPが高いので願い事も有効に使える。噓泣きで火力ブーストも可能だが瞑想のほうが人気だろう。
特性フェアリースキンはニンフィアの強さを支える強特性。ノーマル技をフェアリー技に変換するだけではなく威力も1.2倍に強化できる。(6世代では1.3倍)なかなかのインチキ特性。ノーマルスキンも威力補正あげてよ。
6世代は威力補正が強烈だったので捨て身タックルを使った物理型もそこそこいた。石化の威力も侮れないものになるので普通に強かった。
使用していた型
特性:フェアリースキン
性格:控え目
努力値:H244、C44、S20、残りB(202)
持ち物:カゴの実
7世代のころ使ってた眠カゴニンフィアを8世代仕様にバージョンアップ。
マジフレで鋼に打点ができたのがかなり大きい。少なくとも鋼に無償降臨を許さない行動がとれるように。ついでに特攻も下げられるので瞑想と合わせて特殊アタッカーは完全にストップする。眠るがあるので毒殺も許さない。副次効果として催眠技への耐性もある。
ラプラスに強くセンリツに後出ししてマジフレ連射。そのまま倒れて後続の起点にする動きが強かった。かち合ったら有利なので瞑想積んでじっくり攻める。零度はやめてね。一応バンギ抜きまでSを振ってるので6振りなら先制できるがSに振ってる個体がそこそこいたので過信は禁物。
特殊アタッカーを片っ端から起点にできる汎用性の高さが売り。眠るによる延命がキモなのでダイサンダー打たれたりうっかりダイフェアリー打っちゃうと脅威が半減する。
努力値振りは・・・正直覚えていません・・・なんらかの火力調整を施しているのだろうがその真相は過去の自分のみぞ知る(痴呆)
フェアリーの耐性上物理アタッカーと殴り合うケースが多いので残りは防御にぶっぱ。
まとめ
メガネハイボをぶっぱするような破壊力ある型ではありませんがどっしり構えてじっくり戦う安定感ある戦い方ができます。
単タイプゆえ弱点を突かれにくいのでこの戦い方が性に合っているような気がします。
結構カスタマイズ性の高いポケモンだと思うので自分に合った型を探すのも面白いかもしれません。
素眠りは危ないからやめようね!